画材・額縁

そえぶみ箋「宣長の鈴」

便箋「宣長箋 山ざくら」当店オリジナルの鈴の絵入りそえぶみ箋です。ペン・毛筆両用です。新製品として2017年3月に発売開始しました。

そえぶみ箋とは
「そえぶみ箋」はユネスコ世界無形文化遺産に登録された「美濃和紙」で作られた手のひらサイズの小さな一筆箋です。

1枚7行に書く短い手紙は長文の手紙や手書きが苦手な人でも使いやすく、”文字を書いて伝える”文化を身近に感じることができます。 あたたかい和紙の雰囲気です。ご当地のものも含め約250種類もの“そえぶみ箋”が発売されており、昨年2016年日本文具大賞を受賞しております。

天然竹筆ペン「鈴の絵・宣長の歌入り」

便箋「宣長箋 山ざくら」当店オリジナルの鈴の絵入り天然竹筆ペンです。外箱の桐箱には宣長の歌が彫ってあります。

伝統工芸品、奈良筆の軸に使われております天然の紋竹(もんちく)を厳選し、ボディーに採用されています。一本ずつ異なる紋様が与えてありますので、まさに世界で一つだけの逸品です。穂先は筆職人による手作りで腰が強く一本ずつ丹念に造筆されています。

便箋「宣長箋 山ざくら」

便箋「宣長箋 山ざくら」当店オリジナルの鈴の絵入り便箋です。
ペン・毛筆両用です。
紙は伊勢の大豊和紙を使っています。

桜しおり

便箋「宣長箋 山ざくら」 当店オリジナルの鈴の絵入りのしおりです。
こちらは1枚の大きな紙から手でちぎり、当店でひとつずつ手作りしております。

本居宣長は医者の傍ら、日本最古の書「古事記」を研究し「古事記伝」を著した。鈴を愛し、いろいろな鈴を集めて音色をめで研究の疲れを癒したといわれています。また、桜をこよなく愛したことで有名です。代表的な短歌で「敷島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花」があります。

※上記商品は「松本紙店 オンラインショップ」にてご購入いただけます。

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